Ary Barroso

という人。最近まで知らなかったのですが、ブラジル音楽のライブでよく演奏する作曲家で、映画音楽の”ブラジル”という曲も彼の作品です。何がすごいかっていうと、1930年代のサンバとかなんだけど、全然古い感じがしないの。で、日本はその頃まだ昭和初期とかだったと思うと、音楽文化が違うなと改めて思いました。その頃の曲がブラジルでは未だに普通に歌われてるというのは、すごい音楽の土壌があるってことだなと思いました。Rosa PassosのAry Barrosoの作品集のCD、超いいです。

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