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いよいよ明後日(11/10)なりました。六本木の”Claps”でのtaca40歳スペシャルライブ(レコ発ツアー千秋楽),会田桃子 Strings Quartetに入って頂いての8人編成のスペシャルライブとなります。ニューアルバム”Quarante”のサウンドを可能なかぎり再現するライブとなります。弦楽四重奏入りのライブは、日本のこの日だけなので、この機会に是非聴いて頂けたら嬉しいです。
当日券もございます。会場でお会いできるのを楽しみにしてますね。

https://youtu.be/nMXQ-iyEomQ (Video:Bretagne)

https://youtu.be/oPBjBZ3NSSA (Video:Minor Funk)

NEW CD「Quarante」発売ツアー 千秋楽
「バースデイ・スペシャル・ライブ」のおさそい

40歳となるtacaのすべてを詰め込んだNewアルバム

サンバ、ミュゼット、フラメンコ、サルサ、ケルト、ファンク、タンゴ、インド、レゲエなど、ミュージシャン tacaとして40代の始まりとなる「全11曲」です。

アルバムでは弦楽四重奏、サックスセッションも収録。また、ギタリスト 川瀬眞司氏に捧げたレクイエムも収録しています。

■ 出演メンバー
・ベース 鳥越啓介
・ギター 佐々木優樹
・Percussion 相川瞳

・会田桃子 String Quartet

会田桃子 (1st Violin)
中島優紀 (2nd Violin)
村松龍 (Viola)
関口将史(Violoncello)

■2017/11/10日(金) 六本木”Claps”
Open:18:00.
Start:19:30
Music Charge:4,000円 1drinkオーダー制

東京都港区六本木3-16-33 青葉六本木ビルB1
tel:03-6441-3171
info@nypowerhouse.comz
http://c-laps.jp/

■ NewCD「Quarante」全曲試聴いただけます
https://www.facebook.com/taca.biz/videos/vb.213017822074586/1562249063818115/?type=2&theater

これまでの出会いに感謝を込めて。
アコーディオンの音色で誘う世界のあらゆる風景。
渡仏から19年。あらゆる文化や多国籍の人間との出会いを重ね続けて40歳を迎えたtacaが届ける「その国の音、その街の風景」
さまざまな国や街の中に吹く風となって、アコーディオンの音色で世界を見渡そう。

全曲タイトルは以下です ♪
—————————
1. Last summer in Paris 5:21
2. Andalucia 4:19
3. Swing Waltz 4:46
4. Tango Buenos Aires-Paris 4:37
5. Nanatsu no ko 4:56
6. India 4:58
7. Minor Funk 5:17
8. Requiem 4:50
9. Bretagne 4:54
10. Rio 4:13
11. Ragae40 5:24
—————————
Total:53:49
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■taca(アコーディオン):
1977年岡山生まれ。9才でアコーディオンを始める。20才でイタリア留学、その後パリへ。クラシック・アコーディオンをFrederic Guerouet、ジャズ・アコーディオンをDaniel MilleとChristian TOUCAS、作曲をDaniel Goyoneの各氏に師事。2005年に仏クルヌーブ・オーベルビリエ国立地方音楽院(コンセルバトワール)アコーディオン科を首席で修了。仏マルシアック、シャテルロー、アンギャン、ドービルなどに加え、マダガスカルの国際ジャズ・フェスティバル、アルバニアのティラナワールドミュージックフェスティバル(2016)などに参加。2007年のパリ・コレクションでは若手デザイナー前浜進作氏のショーのプレゼンテーションで演奏。国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)での演奏、映画音楽、ダンサーとの即興や歌手、ミュージシャンとのコラボレーション、実験音楽も積極的に手がける。
2008年にアルバム『風の谷』でデビュー。『la route de la soie/silkroad project/taca』(2009年)『Wind of Legend/taca-Wind of Legend』(2012)、『LETTERS/taca』(2013)、『IL CINEMA DELLA VITA/レラーブル』(2013),『とわのひかり/Aco+taca』(2015),『幸道/レラーブル』(2016),『WoodBlast/taca-WoodBlast』(2017)をリリース。
http://taca.biz/

■佐々木優樹
中学時代にギターを始める。 プログレ、ポストロック、フォークソングなどを好む。 18歳の時、カントリーブルース、ラグタイムを演奏し始め、ジャンゴラインハルトのCDを聴きマヌーシュジャズに傾倒。 その後様々な音楽を吸収したオリジナル曲の作曲、演奏を中心に活動をする。 より線的な意識に基づく音楽性は、中東、アフリカの民族音楽や、日本の雅楽にも通づる。 2012年「Godin Player’s Competiion」にて「Godin特別賞」を受賞。 リーダーを務める「GPSY VIBS」(ジプシーヴァイブス)では、 オリジナルを含む5曲を収録したCDと、茶工房豊好園の品種茶十種とのコラボレーション商品「響十茶」を2013年に発売。 「ふじのくに新商品セレクション」金賞、 世界緑茶コンテスト 金賞受賞。 2014年、ファーストアルバム「Story」を発売。 2017年7月、セカンドアルバム「Tower -誕生-」を日本を代表するジャズヴィブラフォン奏者の赤松敏弘プロデュースで発売。https://www.yukisasaki.com/

■鳥越啓介(とりごえ けいすけ) 作曲・編曲家 コントラバス・エレクトリックベース奏者 

岡山県玉野市生まれ。
高校時代、吹奏楽部に入部しコントラバスを弾き始める。
高校卒業後、社会人の傍ら地元のビックバンドなどで活動。96年脱サラ、97年上京。
99年PHATのメンバーとなり、2001年東芝EMI Blue Noteレーベルより メジャーデビュー。
シングル1枚、アルバム2枚を残し、2003年渋谷クラブクアトロでのワンマンライブを最後に解散。
その後は、ジャズ・邦楽・ポップス・タンゴ・ブラジル音楽などその豊かな才能を駆使し、
国内のみならず海外公演も含め、自らのバンドを展開し、また様々なセッションやレコーディングに参加。
繊細且つ大胆でハーモニーを感じさせるその演奏は、コントラバスという楽器の固定概念に捉われず、
独奏楽器としての更なる可能性を追い求め、幅広い音楽活動を行っている。

■相川瞳(percussion)
1984年、東京都練馬区出身 幼少よりピアノを始める。 中学、高校と東邦音楽大学付属のピアノ科在籍。 吹奏楽で始めた打楽器に魅了され、17歳の時に本格的に打楽器を習う。 後、東京藝術大学器楽科打楽器専攻へ入学。 大学在学中はもっぱらクラシックに励むが、卒業後は現代音楽、ミュージカル、アーティストサポート、レコーディング、他楽器とのセッションなどを主に活動を開始、現在に至る。 ブルガリアで開催されたペンディム国際打楽器コンクールDUO部門にて2位。これまでに、クラシック打楽器を萱谷亮一、有賀誠門、藤本隆文に師事、それ以外は独学。

会田桃子 String Quartet:

会田桃子 (1st Violin)

横浜市生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。 在学中よりアストル・ピアソラやアルゼンチンタンゴに興味を持ち、バンドネオン奏者小松亮太氏のタンゴバンド「小松亮太&ザ・タンギスツ」でタンゴの演奏を始める。卒業後は小松氏のバンドで数年間ソロバイオリン奏者を務め、国内外のコンサートで活躍。その後度々本場ブエノスアイレスを訪れ、現地のミュージシャンたちとのライブ や、ブエノスアイレス市立タンゴオーケストラ学校への短期入学などで研鑽を積んだ。 2000年 タンゴバンド「クアトロシエントスCuatrocientos(カルテット=ヴァイオリン・バンドネオン・ピアノ・コントラバス=を基本に古典的なセステートやオルケスタから、ドラムやパーカッションを加え、ジャズ的要素を用いた斬新な編成まで幅広いレパートリーを持つ現代タンゴバンド)」を立ち上げ、ライブ及びコンサート活動、タンゴダンスショー、アルバム製作(2005年1月「四月のうた」を国内で、2007年「TANGO」~yong song plays Piazzolla~を韓国でリリース)などを精力的に行う中、日本人の生み出す、ピアソラ以降の現代タンゴの形を模索するべく、アルゼンチンタンゴの作編曲に、非常に強く力を注いでいる。

2009年、ピアニストの青木菜穂子と共にオルケスタアウロラ(6重奏・・・ヴァイオリン2 バンドネオン2 ピアノ ベース)を結成。 古典的なアルゼンチンタンゴのアプローチで、リーダー二人の作編曲を、巧みな6人のアンサンブル聞かせる。このバンドでは、3枚のアルバムをリリースし、その中のセカンドアルバムは2010年にブエノスアイレスにて録音、滞在中ブエノスアイレスタンゴフェスティバルに参加し、好評を博した。この時ウルグアイでのコンサートも成功させている。 2014年4/25 に、ソロアルバムをリリース。同年11月にはアルバムのプロモーションとして、南米ツアーを行い、サンチャゴ、サンペドロデアタカマ、ブエノスアイレスの三都市でのコンサートでは大成功をおさめた。 同年9月には台北タンゴフェスティバルにソリストとして招待され、現地のオルケスタと共演、ワークショップなども行った。 2015年3月にバンドネオン奏者Yung Lung Wu氏にゲストとして招かれ、台北でのコンサートに参加、同年7月には韓国ソウルにて、人気チェロ奏者ユンソン氏と共にクアトロシエントスの公演を4公演成功させ、9月には2014年に引き続き台湾タンゴフェスティバルのソリストとして招かれ、11月にはインドネシアのバリ島で行われた「タンゴインパラダイス」に参加。

2016年7月、韓国ソウルアートセンターの2000人規模の大ホールをクアトロシエントス単独公演にてソールドアウトの満席にし、大好評を得た。 その他台湾、香港などアジア各地へ演奏やコーチとして年に度々招聘され、アジアのタンゴシーンを充実させる事に力も入れている。 同年10月にチリのサンチャゴでの三公演も好評を得た。 同年11月 香港のチェリスト ジャスティン シウ より招待され、タンゴアパショナードの公演にゲストプレーヤーとして参加。2017年七月には同公演に、アルゼンチンの巨匠ワルテルリオス氏を招いて再び会田桃子もゲストとして参加予定。 2017年 5月 首相官邸にて催されたアルゼンチン大統領来日歓迎晩餐会に、安倍晋三内閣総理大臣より招待され出席。 2018年の日亜国交120周年に向け、アルゼンチンタンゴの大イベントを大使館などと企画中。 7月には台湾、香港、韓国から招聘され、ゲスト、および自身のバンドで招かれ演奏旅行の予定。

中島優紀 (2nd Violin)

東京生まれ。8歳からバイオリンを始める。 東京藝術大学卒業。在学中より多くのレコーディング、コンサートに参加。 2006年、テレビ東京で放映されたアニメ”金色のコルダ”にて主人公、日野香穂子のバイオリン演奏を担当し、横浜みなとみらいホール、神奈川県民ホールにて金色のコルダ”ステラコンサート”に出演。同アニメの主人公feauturing中島優紀としてSony Music Japan Internationalよりアルバムをリリース。 2008年の‪松田聖子‬コンサートツアー、さいたまスーパーアリーナと武道館公演に自身のストリングスで参加。同じくNHK”Songs”にも出演。 2008年、奨学金を得てBerklee College Of Musicに入学。在学中にMark O’connor、Julian Lage、Jeff Galindoなどと共演。Gypsy Jazz Band “Occidental Gypsy”のメンバーとして2度のアメリカツアーを行った。 2013年に日本へ帰国した後はaiko、安室奈美恵、宇多田ヒカル、中島みゆき、Mr.Children などアーティストのレコーディングや、ドラマ、映画の音楽のレコーディング、そして自身のライブを定期的に行う。ビョーク、‪中島みゆき‬、‪関ジャニ∞‬などのライブにも参加している。

村松龍 (Viola)

東京音楽大学付属高等学校を経て同大学卒業。第49回全日本学生音楽コンクール東京大会小学生の部第2位。読売新人演奏会出演。沖縄国際音楽祭、若い人のためのサイトウ・キネン室内楽勉強会、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトなどに参加。現在NHK交響楽団次席ビオラ奏者

関口将史(Violoncello)

(Marabumi Sekiguchi) 1983年東京生まれ。A型。山羊座。 3歳からチェロを始める。 都立芸術高校音楽科、東京藝術大学器楽科を卒業 アーティストのサポート演奏、編曲、レコーディングを中心に、自身のプロジェクトまで幅広く音楽活動を展開するチェロ奏者 インストポストロックバンド、Ja3pod(ジャミポッド)主宰 参加アーティスト 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、cero、なつやすみバンド、小田朋美、ものんくる、phonolite、あだち麗三郎、古川麦、中村翔、kaco、emilie、etc…

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